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新着 //  web記事掲載
ありがとうの匙展
れんげを誌面で紹介していただだきました。
記事掲載
台風の影響で12日の展示はお休みになりました。
ひとさじ展(東京代官山)
ワイス・ワイス(東京)納品
池田大介×町田翔 二人展
記事掲載していただきました
つむぎ(仙台)納品とその他のこと


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    https://www.syoumachida.com/

    ありがとうの匙展


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    いろいろ複雑な思いが積もって、カトラリーもりもりになったDM。いい勢いがでたと思います。

    参加協力に、宮城の陶工房しゅうとさんにご協力をお願いいたしました。
    DMのお皿は実は私物で、日々食卓で大活躍をしている器です。
    シンプルだけど力強く、普段使いにもってこいどんとこい!のしゅうとさんの器たち。
    カトラリーとあわせて食卓の風景を展示で楽しんでいただければと思います。

    今回残念ですが、作家の在店はございません。

    営業時間など、これまでと少し違いますので、ご注意ください。
    コロナ禍におかれまして、状況によっては展示会の変更の可能性もあります。
    お出かけの際には、無垢里のホームページで開催のご確認をおすすめします。
    無垢里のHPhttps://mukuri.iinaa.net/

    とても残念なことですが、2021年の2月にギャラリー閉店のため、無垢里でのさいごの展示になります。

    初めて展示に参加させていただいてから、振り返れば12年。もうそんなにたっていたか、と感慨深いです。
    木工でカトラリー作りをメインにしようとはまだ考えてもいなかった活動初期の時期に、サラダボウル作家の須田さんに連れて行ってもらい縁をつないでいただきました。
    (文字通り、山形の無知な娘っ子が、連れて行ってもらったという感じ。本当にお世話になりました…)

    カトラリーとはなんぞや、と悩みながら、展示に参加させていただくたびに、もっといいカトラリーが作りたいと思うようになり、次第にカトラリーづくりがすべての中心になっていきました。
    思えば、無垢里なしには、私のカトラリーづくりの軌跡はありえなかったかもしれません。
    制作のモチベーションには、もちろん波があって、本当にしんどくて辛いときもありましたが、「無垢里でならまた来年もやってみよう」と思える、私にとって本当にありがたいギャラリーでした。
    また来年、また来年、と続けてこられたのもひとえに、店主の岡田さんをはじめとする素敵なスタッフの皆様のおかげです。
    本当にありがとうございます。

    閉店ということを知り、あらためて振り返ったとき、自分がどれだけこのギャラリーに甘えて、勝手に寄りかかってこれまでやってきたかということをひしひしと実感しています。
    ここからまた、出発。という気持ちです。


    お出かけの際には、どうぞお気を付けください。
    あと数日間、こつこつ進めていきます。

    2020.9/15 記

    2020.08.09(Sun)





    台風の影響で12日の展示はお休みになりました。


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    ひとさじ展(10/11~10/16代官山無垢里)初日搬入のため会場へ。
    12日はワークショップとメンテナンス会の予定だったけど、台風で臨時休業、私も山形にとんぼがえりしました。
    ワークショップ残念でした。
    初日終盤に会場で内職をする私。会場でバターナイフを追加納品しました。
    とんだタイミングで、イベント中止になり残念ですが、初日お会いできた皆様に感謝です。
    台風被害の少ないことをお祈りします。

    展示再開に関しては、無垢里のブログなどhttps://ameblo.jp/gallery-mukuri/情報をご確認くださいませ。

    2019.10.12(Sat)





    ひとさじ展(東京代官山)


    ひとさじ展画像

    ひとさじ展では、展示会ならではの一点ものなど、用意できれば、と思っていますが
    あっという間に時間ばかりがすぎてしまいます。

    カトラリーづくりをはじめて10年はたちましたが、いまだに悩みながらつくっていて、
    たぶん、この先もそれは変わらないのでしょう。
    10年なんていう年月は、ちょっとした経験値でしかないのだと感じます。

    このころは、形つくりの中に、ほんの少し間抜けな部分を残すようにしています。
    どうもガチガチにつくりすぎるところがあるので、あそびの部分をもたせたいなあと。
    そんなことを考えながらも、なかなか制作時間がつくれず、情けないですが
    今できることをこつこつすすめていきたいと思います。

    2019.09.16(Mon)





    池田大介×町田翔 二人展


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    池田大介×町田翔 二人展
    2019年4月18日~22日
    11:00~19:00
    IN MY BASKET http://www.inmybasket.net/
    東京都世田谷区玉川田園調布2-7-18
    (池田さんの在店は18日)

    3年ぶりにIN MY BASKETさんでの展示です。
    今回は、池田大介さんのヘリンボーンの器にあわせて。

    池田さんはヘリンボーンで大人気の作家さんで、今回ご一緒させていただけることはとても光栄なことです。
    引き合わせてくださった店主さまに感謝申し上げます。

    池田さんの器は、dmでみるかぎりとても現代的な雰囲気ですが、ご自身の㏋などを拝見するに、三島手の伝統を生かした作品は時代をこえていく美しさをまとっていて、はっとさせられます。
    独り身のころと違って、ひょいと移動できないため、今回はお店にはいけず、器を拝見することが叶わないことはとても残念です。
    ぜひ皆さんは会場で実物にふれてくださいませ。

    カトラリーは、定番スプーン、フォークに加え、今回は拭き漆のものもいつもより多めに用意しました。
    珍しく久々に、トレー類が少しだけあります。

    ここ数年こちらのお店でじわりじわりとリピーターを増やしているのは漆のレンゲ。
    デザインを改良したばかりなので力がはいっています。
    画像の中心のものは、小サイズでちょこっと彫刻入りのおめかし仕様。
    漆には抗菌作用があるので免疫力の低いお子様やご年配の方にもいいんですよ。
    画像にはちゃんと写っていないですが、韓国のスッカラを元につくった「漆のフリースプーン」は、たぶん4年ぶりの復刻。
    これは、私も日々の食卓で愛用しているスプーンですが、スケジュールや塗り作業の都合もあって、気づけばお蔵入り状態になっていました。
    テーブルウェアにまるでこだわりのない実兄がこれを気に入っていて、もう一本ほしいと言うので、作るときを探していたのですが、今回、池田さんの器には漆もいいかもしれないと思い、この展示の機会に制作することができました。

    制作をはじめる数日前に、別のお店から、漆のフリースプーンの塗り直しの依頼がありました。
    まるで示し合わせたかのようなタイミングで2本が私の手元に戻ってきました。
    おそらく2015年の制作のもの。スプーンの先端が擦れて木地が見える状態になっていたものを、塗りなおしてつやつやに!漆は時間がたつほどに硬度と透明度が増すので、作った当時よりも透けて見えます。そして硬度が増した塗膜を磨いた上に新しい漆の膜がのると、つやつやというより「うるうる」な仕上がりになりました。

    長く愛用していただけることは、本当にありがたいことです。
    毎度たくさん準備できればもっといいんですが…
    今回もだれかのお気に入りの一本になりますように。

    すっかり遅れてしまったdmハガキを今日中に発送できるように
    いまから、値札つけ、梱包、宛名、発送、がんばります。

    ***

    4/16
    無事発送できました。
    当日までにすこし追加制作します。
    池田さんの象嵌に触発され柿渋染の彫刻匙を製作しました。
    以前から、ぼんやりと頭のなかにあった形でしたが、今回、その思いが形になりました。
    ただ、彫りをいれるよりも、柿渋で古色がつくことでメリハリがでて、単純だけど楽しい模様。
    まだまだ未熟な出来ですが、たとえば古代人が初めて、木に彫りをいれてみよう!と思い立ったときがきっとあるように、稚拙だけれどパワーのあるような、プリミティブな造形に近いものができたんじゃないか。なんて割と自画自賛しています。
    4本しかないので、初日までにもう少し増やせるか…
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    2019.04.15(Mon)





    前田洋+町田翔 木のうつわ展


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    「前田洋+町田翔 木のうつわ展」
    10月20日(土)~11月1日(木)
    11時~18時/月・火 休み
    10+(TEN PLUS)東京都八王子八日町10-19
    詳しくは→http://www.10plus.tokyo/

    八王子の10+さんで、前田洋さんの木のうつわの展示に参加させていただくことになりました。
    木の器展となっていますが、わたしはカトラリーのみの参加です。
    まだまだ子育てに追われるなか、少量でも、とのお言葉に甘えさせていただきました。

    先月の無垢里の展示でもそうでしたが、こんな少なくて申し訳ない、と思いつつ
    ちょっとでもと喜んでくださる店主さんやお客さんにとても救われています。


    9月、息子の突発性発疹の後は、私の感染性胃腸炎、別件のあれこれ、と猛スピードで日数だけが消化していきました。
    (過去の記事をみていたら、ここしばらく風邪だのなんだの体調不良ばかりで、なんだかな、、言い訳すみません!)
    実質の作業時間は数日!というめまいが起きそうな現実に、脳みそが常時焦りモードに。

    そんななか、食器の洗い物の最中に缶詰の縁で指を切ってしまいました。
    あっ!と思ったら血がにじんでいて、その時はじめて「わたし焦ってる」と冷静になれました。
    小さいけがでよかった。
    過去に気持ちが浮ついていて、木工作業中に縫うほどのケガをしたとき、ひとさし指の先端では2か月、手のひらでは3ヵ月、親指の側面では2か月ほど、作業に支障がでてしまったことがありました。

    5年ほどまえの、親指側面のケガの当時は作業に追われまくっていて、今思い出しても、まともな思考状態でなかったことを自分自身恐ろしく思っています。ケガの直後、傷口の大きさにショックをうけて貧血をおこして腰砕けになり、地べたをはって隣家にすむ家族に助けをもとめに行ったことを思い出すと、いまだに心臓がどきどきします。
    お取引先に次々謝罪して納期を伸ばしてもらって、申し訳ないしなんてバカなんだと思うと同時に、これで仕事休めるんだ…とほっとしたのを覚えています。そんな風に追い詰められて仕事してることがバカだったんだけど…

    当時ほど、焦らないで仕事できるようになってきましたが、いまでも、「急がば回れ」「急いては事を仕損じる」と言葉でわかっていても、わたしの思考の悪いクセで、焦ると「はやくはやくはやく」がとまらなくなる。
    いいかげんこの悪い思考から解放されたい!と思い立って「いま急いでるな」と思ったら、あえて超~ゆっくり動くように習慣づくりをはじめました。この2週間ほど、そんなことを実践していたら、気持ちがあまり焦らなくなってきました。不思議なもんです。

    情報の伝達がとてもはやくなって、何事にもスピード感が求められる現代では、早いことが良いことのように思われがちかもしれませんが、「仕事が早い」と「仕事を急ぐ」は同じではなくて、急いでよいことはほとんどないんじゃないかと思います。「善きサマリア人の実験」という心理実験を知ってよりいっそう急がないということの重要さを感じているこの頃です。興味がある方は調べてみてください。

    展示と関係のないことで長くなってしまいました。
    いろいろ書きましたが、やることはやらねばならない。
    10+でのお客さまは、はじめましての方が沢山いらっしゃると思うので、
    丁寧なしごとをして、見て触れていただけるように、残りの時間がんばります。

    でも明日は保育園休みなので、子供と一緒に休日です。私のように「はやくはやく」の人間は、息子がつれてくる強制的な休日があるほうが案外いいのかもなあーと思っています。もうすぐ2歳!

    2018.10.13(Sat)




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